「琳派から日本画へ —和歌のこころ・絵のこころ—」

13/02/11 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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《源氏物語図 関屋・澪標》俵屋宗達(款)江戸時代

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目玉の観光客記念写真プロジェクト

13/01/07 | カテゴリー:日記的, 編集プロセス | | No コメント

パリ在住のアーティスト前川栄子さんがこういう作品シリーズを作っているので

協力してほしいというので、やってみた。

栄子さんは僕のツイッターアイコンを描いてくれた人です。


ここシャイヨー宮はパリでも最大の記念写真撮影ポイントのひとつです。

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エッフェル塔を背景に縫いぐるみに使うみたいな目玉をつけて、写真に収まる。

茂木健一郎さんと。       photo/ Eiko Maekawa


日本人の人はシャイだったり、警戒心が強すぎたりで、なかなかやらせて

くれないらしい。

目玉を両面テープで瞼に貼って、写真を撮られるだけです。すぐ終わります。

皆さんもパリに行くことがあったら、協力してあげてください。

連絡は彼女のツイッターアカウント(非公開)にフォローリクエストを送って、

その後、DMなどで、メルアドや携帯電話番号をやりとりするのがいいかと。

https://twitter.com/eikoparis

ウェブサイト↓

http://blogs.colette.fr/eikomaekawa/

作品はある程度たまったら、展覧会などで発表する予定だそうです。

(無許可でウェブなどに載せることはありません)

前川栄子さんについて僕のブログより↓

http://fukuhen.lammfromm.jp/?p=672


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栄子さんのドローイング作品例。


山口晃 大画面作品集

13/01/01 | カテゴリー:蔵書紹介 | | No コメント

昨年も大活躍だった現代美術家の山口晃さん。8年ぶりに作品集を出している。

彼のこの8年間の彼の活動を考えるとこんな立派な作品集が待望されていたのもわかる。


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『山口晃 大画面作品集』青幻舎 約240ページ 3,990円

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白隠展|禅画に込めたメッセージ

12/12/23 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

「白隠展 HAKUIN 禅画に込めたメッセージ」が始まった。

Bunkamuraザ・ミュージアムにて。

2月24日(日)まで。1月1日(火・祝)のみ休館。会期中展示替え有り。

 

江戸時代中期の禅僧、白隠慧鶴(はくいんえかく)(1685〜1768)は、

ユーモラスでありながら、ときに厳しい教えを

大量(1万点以上といわれる)の書画で遺した。

本展では100点以上の作品を展示する。

所蔵先も40以上あり、担当者の苦労もしのばれる。

会場構成もスペースを六角形に割って、とてもうまくできているし、

作品とアクリルの距離も短く、すぐ近くで見られる。


これが会場のエントランス。

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正面《隻履達磨》 190.0×107.7cm 龍嶽寺(長野県)

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開港都市にいがた 水と土の芸術祭 2012

12/12/17 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

2つの大きな川、信濃川と阿賀野川。

そのたまものである新潟は豊かな土地であり、

開港5港の1つである港町だ。

日本一の美田を誇り、伝統的な神楽や祭りが伝えられる土地。

ここで、〈水と土の芸術祭〉が夏から開催されている。

12月24日(月曜・休日)まで。

ちなみに芸術祭タイトルロゴデザインは森本千絵氏。


気にはなっていたものの、訪れる時間がとれないかもと思っていたが、

先日、佐渡島である取材があり、翌日、1日を使って訪れることができた。

アートプロジェクトの一部作品などをフォトレポートしたい。


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大友良英×飴屋法水たち「Smile」 (部分)


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第2回 図録放出会トーク報告

12/11/26 | カテゴリー:レクチャー/講義 | | No コメント

11月23日(金・祝)〈アート好きによるアート好きのための図録放出会 Vol.2〉が

BoConcept(ボーコンセプト)新宿店で行われた。

参加者は不要になった展覧会図録を出品したり、半額以下の値段で購入でき、

収益は東日本大震災で被災した東北の文化財復興のためのプロジェクト

「Save Our Culture Heritage」へ全額寄付される。

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イベント当日、僕とアートブログ「弐代目青い日記帳」筆者のTakさんとの

トークイベントもやったので、その概要を報告する。


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須摩謙 / 写真集『THE TENT BOXING』

12/11/20 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

 

オーストラリアにはテントボクシングというのがあるそうだ。

サーカスのようにボクサーを引き連れ、リングやテントなどの設備を運び、

町や村にやってきて、現地で対戦相手を募って試合を行う興行だ。


そのドキュメントを写真家の須摩謙氏が1990年代に記録していた。

〈フレッド・プロフィーズ・ボクシング〉という一座とともに

旅をしながら、行く先々での試合を記録していった。


今年5月、その写真展が開かれ、同時にこの写真集も作られた。


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須摩謙『THE TENT BOXING』

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杉本博司さんが最近またジオラマシリーズを撮っている

12/11/19 | カテゴリー:編集プロセス | | No コメント

先々月、ニューヨークの行ってたときに取材していたものがあった。

杉本博司さんがまたジオラマシリーズの撮影をするというので、

その現場に立ち会って、様子を見ていたのだ。


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自然史博物館のジオラマの部屋に許可を申請して撮影する。開館時間中だ。

そのジオラマは暗幕で覆ってしまうので見学者は見ることができない。

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マシュー・モナハン:哀れみの来襲 -coup d’pietà

12/11/18 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

マシュー・モナハン「哀れみの来襲 -coup d’pietà」展が開催されている。

Kaikai Kiki Galleryにて。12月22日まで。

明らかに人体を象った彫刻ではあるものの、抽象の要素が見え、

プリミティブであること、モダニズムを敷いていること、

繊細であること、暴力的であること、

さまざまに二律背反の形相を見せながら、そこに佇む。

ギャラリーを主宰する村上隆氏が待望した作家の展覧会が実現した。


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《偉大なる鷹匠》2012 



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「会田誠展:天才でごめんなさい」森美術館

12/11/17 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

森美術館で「会田誠:天才でごめんなさい」が始まった。

3月31日(日)まで。


会田誠作品を語るキーワードはいくつもある。

エロティック、グロテスク、ロリコン、猟奇的・・・、

その一方、風刺的、政治的、社会的、反社会的、哲学的・・・。

そしてそれらが、主として歴史的な日本美術作品に想を得ているのも特徴だ。

この展覧会では会田作品のほぼ全貌を見渡すことができるので、

まずは作品を見てほしい。

好きになるのも嫌いになるのも、自分なりの解釈を与えるのもそれからだ。


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会田誠さん。1965年、新潟県生まれ。

背景の作品は《ジャンブル・オブ・100フラワーズ》2012-制作中


例によって、多くの作品、展示風景の写真をクリップしてあります。

展覧会でまず実物を見たい、という人はここまでにしてください。

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