「上村松園展」が東京国立近代美術館で始まった。10月17日(日)まで。
松園には、理想の女性像をはじめ、市井の人々の営み、歴史や物語、謡曲などを
題材にした作品が多い。
会期中、展示替えがあり。
切手で有名な作品「序の舞」(重要文化財)は後期に展示される。
展覧会は11月2日(火)〜12月12日(日)、京都国立近代美術館に巡回する。
左から「お万の図」1915(大正4)年 名都美術館
「焰」1918(大正7)年 東京国立博物館
「納涼美人図」明治末期
「三菱が夢見た美術館―岩崎家と三菱ゆかりのコレクション」展が
三菱一号館美術館で始まっている。11月3日(水・祝)まで。
岩崎家や三菱グループのコレクションはどちらかというと公開されることが
少ない方だが、今回、三菱一号館美術館の開館から間もないこともあり、
実現した展覧会なのだろう。
近代西洋絵画や近代日本人画家による洋画などさすがにいいものがある。
茶道具や日本画、古典籍などからも数は少ないが展示されている。
展覧会カタログ表紙周り。黒田清輝「春の名残」1908(明治41)年 三菱重工株式会社
足立喜一朗さんの展示 「SOAP/SOAP」がNADiff A/P/A/R/Tの地下ギャラリーと
1階で行われている。カッコいいなぁ。9月26日(日)まで。
地下ギャラリーに展示された作品。
ミラーで覆われた複数の円錐形のオブジェが自転&公転し、光を反射する。
以下に動画を掲載しておく(作家承諾済)。
(ブラウザによっては動画が2個見えるかもしれませんが、それらは同じものです)
展覧会のタイトル「Agnosian Fields」とは、「認識不可能な場」という意味だそうだ。
建築家、ディディエ・フィウザ・フォスティノ氏(1968年生まれ)は
メゾンエルメス8階フォーラムに置かれたいくつかの装置、機械、
インスタレーションによって、「認識不可能な場」を出現させようとする。
現代電子音楽界の重要なアーティスト、ラッセル・ハズウェル氏による
フィールドレコーディング作品や
マンガ家、奥浩哉氏のドローイング作品の協力も得ている。
メゾンエルメス8階フォーラムにて、11月23日(火・祝)まで。
「イレース・ユア・ヘッド」2010
ラッセル・ハズウェル氏による3つのサウンドスケープが広がる。
奈良国立博物館で開催中の「仏像修理100年」という展覧会を見る。
修理という観点から仏像を見るのはおもしろかった。
解体して、それを克明に記録する図面とかに、ちょっとつかまった。
展覧会は、9月26日(日)まで。展覧会場の写真は撮れないので、この看板だけ。