「舟越 桂 2010」@熊本市現代美術館

10/12/14 | カテゴリー:美術展 | | 1 コメント

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熊本市現代美術館で開催中の「舟越 桂 2010」を見に行った。

展覧会は、2011年2月13日(日)まで。


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「かたい布はときどき話す」1988年


舟越 桂さんの彫刻を僕は1980年代から見てきた。

一貫して、楠に彩色し大理石の目をはめ込んだ像を彫り続ける彼の仕事。

東京都現代美術館での展覧会は2003年だった。

今年見た金沢21世紀美術館でのヤン・ファーブルとの二人展は画期的な

試みで、いまだに強く印象に残っている。


今回の熊本市現代美術館での展示は、1980年代のリアルな肖像作品から、

近年のメタモロフォセス的なもの、両性具有のような作品まで、

これまでの彼の彫刻と絵画を見渡せる展示。

展示空間の使い方や、作品の配置も優れている。


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「冬の本」1988年


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「山と水の間に」1998年


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「風のある部屋」1992年


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左から4体目「森へ行く日」1984年。初期作品の部屋より。


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手前「森に浮くスフィンクス」2006年

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