小谷元彦展「幽体の知覚」@森美術館

10/11/27 | カテゴリー:美術展 | | 1 コメント

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彫刻家、小谷元彦の全貌を見渡せる展覧会「幽体の知覚」が森美術館で

始まっている。2011年2月27日(日)まで。

展覧会は、静岡県立美術館、高松市美術館、熊本市現代美術館に巡回の予定。


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「Hollow」シリーズの部屋。中央は新作の「Hollow unicorn」2010


彫刻の可能性をとことん追究している現代美術作家、小谷元彦。
目に見えないもの、あるいは見ようとしていないものを作品にする。
それはときに、痛みや痒みといったものから、
子どものときには持っていたが、おとなになると必要なくなることとか、
あるいは、幽霊とか、ゾンビとか…。


本展は小谷氏のこれまでの仕事の総括である。
それぞれの作品はたいへんレベルが高い。
シリーズごとの個展で見ていたものや、グループショーで見ていたものを
あらためて、一同に眺めることで、この作家がずっと追究してきたことの
本質がわかりやすく伝わってくる。

 

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「ファントム・リム」1997


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「エレクトロ(バンビ)」2003


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「ダブル・エッジド・オブ・ソウト(ドレス02)」1997


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「ダブル・エッジド・オブ・ソウト(ドレス02)」1997


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「フィンガーシュパンナー」1998


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「ヒューマンレッスン(ドレス01)」1996


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「ソランジェ」2003


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「ダイイング・スレイブ:ステラ」2010


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「インフェルノ」2010


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「インフェルノ」外観


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「ラッフル」2010


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「ラッフル」2010


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「SP2 “New Born”」シリーズ 2007–


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「SP1 “Beginning”」シリーズより 2007


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「SP extra レザーフェイス・イズ・スカルプター “ワールド・イズ・ビューティフル”」2007


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手前「SP4 the specter――心臓を持つ唐草女」

中「SP4 the specter――全ての人の脳内で徘徊するもの」


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「アイ・シー・オール」2010


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ブラッドソープ・バブルズ・ドローイング


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記者会見で展覧会について語る小谷元彦氏。左は学芸員の荒木夏実氏。

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