「メディア都市 江戸の天才編集者」トーク用資料

10/11/20 | カテゴリー:未分類 | | 2 コメント

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サントリー美術館で開催中の「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展

関連イベントとしてトークライブ 「メディア都市 江戸の天才編集者」を

担当させていただいた。


江戸時代の名編集者、蔦屋重三郎について現代の編集手法や出版物、

出版人たちの対比でお話させていただいた。


その話で使用した主な資料は以下のとおり。

まっとうなものあり、マンガあり、マンガ論あり、

あやしげな吉原風俗ガイド雑誌、バンコクナイトライフガイド、なんと、SM雑誌まで。

これらを引き合いに出して、どんな話をしたかは謎…かもだが、ブログでは再現不可能だな。


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「歌麿・写楽の仕掛け人 その名は蔦屋重三郎」展カタログ。


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別冊太陽1995春号「蔦屋重三郎の仕事」


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石森章太郎「佐武と市捕物控」

写楽をめぐる殺人事件!? 葛飾北斎も登場!


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石ノ森章太郎「日本の歴史38野暮が咲かせた化政文化」

蔦重とデビューを直前に控えた写楽のやりとりが載っている。


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嘉納悠天「じょなめけ」

若き日の蔦重、吉原を盛り上げようという熱血漢ぶりを描く。


初期のマンガは浮世絵を母親として、落語を父親として生まれた…という仮説を

立てた上でいくつかの落語マンガを紹介した(コレクションはもっとあります)


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古谷三敏「寄席芸人伝」

落語のような噺家たちの人生、落語への思いをマンガにして。


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ジョージ秋山「名作落語全集」

ギャグ作品に落語的笑いを取り入れる作者による落語マンガ。


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滝田ゆう「滝田ゆう落語劇場(全)」

独特のタッチで描くマンガ名人による佳作集。


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鈴木健二「歴史への招待27」

NHKの歴史的名番組から「写楽を売り出した男 蔦屋重三郎」。

山本七平(山本書店主)が出版人の立場から、蔦重を語る。


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「夜遊び隊」

現代版「吉原細見」とも言えるだろうか、風俗専門誌。


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「バンコク風俗店ガイド」

バンコクの夜のお伴。「泰国盤谷細見」か。


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「S&Mスナイパー」

純文学作家、アカデミズム系論客がコラムを書く異色のSM雑誌だった。


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永岡定夫/坪井清彦「天才の発見」

スコット・フィッツジェラルド、アーネスト・ヘミングウェイ、トマス・ウルフらを

売り出したCharles Scribner's Sons社の敏腕編集者の伝記。


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内田樹「街場のマンガ論」

「日本人はなぜ、マンガのような優れた文化を生み出し得たのか」について、

養老孟司先生の鮮やかな説明「漢字の国の人だから」。


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福田和也「春樹さん、好きになってもいいですか。」

規格外の出版人、角川春樹という人物に福田和也が肉薄する。


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BRUTUS「標高1,000mのリゾートへ。」

世界の聖地と高地のリゾートはなぜか標高1,000mに点在していることで共通している。


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BRUTUS「浮世絵に聞け!」

日本の出版事業は江戸時代の浮世絵から脈々と現代まで続いている。

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