『週刊文春』と『朝日ジャーナル』の創刊号

10/08/04 | カテゴリー:蔵書紹介 | | No コメント

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先日、高円寺の古書展で、お宝をゲット。

『週刊文春』の創刊特大号と『朝日ジャーナル』の創刊号(ともに昭和34年)

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↑正田美智子さん(当時)、現在の皇后陛下



たぶん、創刊号マニアの人がいて、そのコレクションが手放されたようだ。

これ以外には、実話系週刊誌とか、今では名前も知らないものもあった。


『週刊文春』は出版社系週刊誌としては『週刊新潮』(昭和31年創刊)に並ぶ存在。

それまでは新聞社だけが発行していた商業週刊誌を出版社も手がけるようになった。

週刊現代』昭和33年創刊。講談社)、

週刊明星』昭和33年創刊。集英社・休刊)、

『週刊コウロン』(昭和34年創刊。のちに『週刊公論』。中央公論社・休刊)、

『週刊平凡』(昭和34年創刊。平凡出版[現・マガジンハウス]・休刊)、

『週刊ポスト』(昭和44年創刊。小学館)

『週刊宝石』(昭和56年創刊。光文社・休刊)

これ以外にも、女性向け週刊誌、若者向け週刊誌、マンガ週刊誌、写真週刊誌などある。

 

『週刊文春』創刊号の目次はこんな感じ。

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目次だけ見ると、ちょっと殺伐とした感じだが、皇太子(当時)御成婚で

広告も含め、祝賀ムードいっぱいの号である。

 

グラビアページでも、皇太子様(当時)と正田美智子さん(当時)のナイスショット。

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なんとも、カッコいいカップル。国民の理想だろう。昭和30年代前半とは思えない。


同時に『朝日ジャーナル』創刊号も入手。

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表紙の絵は佐藤真一氏の作品。パリ滞在中に描いた。


〈私の発想法〉という記事があって、松本清張氏登場。

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「(発送の場所は)武蔵野を散歩する途すがら、(中略)路面電車に乗っている時、

そして(中略)風呂の中」


実は『週刊新潮』創刊号は復刻版が出ていて、それを持っている。


今回の2冊、いちばん自慢したいのはその値段で、なんと各300円だった!

それって、最新号の定価より安いじゃん。

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