ギャラリー巡り「廣瀬智央 展 “官能の庭”」など

08/11/30 | カテゴリー:美術展 | | 1 コメント

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清澄のギャラリーへ。
■まずは「廣瀬智央 展 “官能の庭”」

↑廣瀬智央さんの作品。プレキシグラスに封じ込めた豆。


廣瀬さんは独特の表現を続けているアーティストだ。
そこにあれば、美しい。しかし、それだけでないのが、彼の作品。
その背景にひそむメッセージや企みに気づかされることが多い。
しかもそれはタイムラグを伴ってやってくる。

なぜ、豆? ああ、豆。貧しい国でもたくさん食べられている豆。タンパク源。
感じる→考えるのタイムラグ。

ただ、蜜柑と蜜柑の木が展示されているのではないことは、
彼の「レモンプロジェクト」を知ってれば、容易にわかる。
知らない人もいると思うのでここでは書きすぎないようにしよう。

これも、豆とワックスを使ったペインティング。

廣瀬さんは渡伊15年。ミラノと東京をベースに制作を続けるアーティスト。
展覧会は12月27日(土)まで。小山登美夫ギャラリー7階。
hiromi yoshii galleryに行く。
津田直さんの写真展。
津田さんのことは、数年前から吉井さんに聞いていて、ここのところ、
大きい会場で展覧会があったり、写真集が出、写真専門誌に取り上げられたりして、
活躍が著しくなってきた。
本人には僕は先日、金沢の杉本博司さんの展覧会で初めて会った。

hiromi yoshii galleryでの展示は11月30日までだが、
個展「SMOKE LINE?風の河を辿って」が資生堂ギャラリーで12月21日まで。
図録、写真集も完成度の高いものが出来上がっていた。しばらく注目すべき作家。
SHUGO ARTS
千葉正也さんの初個展「三ツ境」。2009年1月10日(土)まで。
彼の作品は去年、東京ワンダーサイト渋谷で初めて見た。いつも、パワー溢れる作品。


■Taka Ishii Gallery
森山大道「バイバイ ポラロイド」。12月13日(土)まで。

モノクロ世界を展開してくれる森山大道さんの「いやがおうでもカラーの世界」。

小さな画面とギャラリー全体を使ったインスタレーションもいい。
※ほとんどの写真はクリックで拡大可能です。

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1 コメント {コメントする}
  • ring

    森山大道@ring cubu
    と熊谷聖司@SPAZIO GINZAに行って
    きました。
    それぞれが銀座の9Fと10Fというロケーション。まるで影と光のようでした。

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