「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」記者発表

10/02/16 | カテゴリー:未分類 | | 1 コメント

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未公開作品も多数展示されるマン・レイの大きな展覧会

「マン・レイ展 知られざる創作の秘密 Unconcerned But Not Indifferent」

7月14日(水)から9月13日(月)まで国立新美術館で、

さらに、9月28日(火)から11月14日(日)まで大阪の国立国際美術館で

開催される。監修者の来日を受けて、発表記者会見があった。

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↑監修者のジョン・ジェイコブ氏(インゲ・モラス財団ディレクター)と

 福のり子氏(京都造形芸術大学教授)。

 福氏はジェイコブ氏のスピーチの通訳も務めた。


彼らは4年をかけてコレクションの全貌を調査した。

その結果、約400点が公開される、この中の約70点は日本展のみの出展。


続いて、国立新美術館学芸課長・南雄介氏が展覧会の概要と作品解説をした。

ニューヨーク(1890-1921)、パリ(1921-1940)、ロサンゼルス(1940-1951)、

パリ(1951-1976)に分け、時代に沿って作品と、その発想の源になったモノや

イメージ、彼を巡る人々とともに展覧される模様だ。

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↑「障害物」1920年(1964年)は63個のハンガーをつないだオブジェ。その解説図。

 実際のオブジェは世界に何組かあるのかもしれないが、

 僕はかつて、銀座にあった佐谷画廊で見て感激した覚えがある。


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↑パリ時代はポートレートを得意とする職業写真家としても活躍した。

 「パブロ・ピカソ」1932年


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タイトルにある「Unconcerned But Not Indifferent」は墓碑に刻まれた言葉。

「無頓着だけれど、無関心ではない」とでも訳せるか。

 

というわけで、夏〜秋をお楽しみに。

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1 コメント {コメントする}
  • 真田暁子

    リポートありがとうございます。記者発表知らず行きたかったです。インゲ・モラス財団の説明は、ジェイコブ氏は特にされていなかったですか?この財団について関心があってお訊ねしました。

    もしご迷惑でなければお返事ください。 真田

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