初日から濃いニューヨークの夜。

07/09/16 | カテゴリー:出張中または旅行中 | | 1 コメント

トラックバックURL:http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-trackback.php?p=180

ワシントンDCで入国審査などを済ませ、50人乗りの小さな飛行機でニューヨークの

ラガーディア空港に乗り継ぎ。

空港からマンハッタンへのタクシーはスイスイだった。55丁目にあるホテルへ。

ニューヨークでの仕事は、杉本博司さんとの打ち合わせだけだが、順調に終了。

 


↑最近、杉本さんが集めている琥珀(虫が封じ込められている)や標本。


ニューヨークに来た、もうひとつの理由は先月来たときにロストしていたバッグを

回収することだった。順を追って書くと、こうなる。

まず、僕のそもそもの予定では朝、ユナイテッド航空の便でシカゴから

クリーヴランドに行き、そこで一旦、荷物を回収し、空港の荷物預かりに預け、

クリーヴランド美術館に行き、夕方のコンチネンタル航空のフライトで

ニューヨークに向かうつもりだった。

ところが、チェックインをし、荷物を預け、ゲートで搭乗を待つ段階で、

ユナイテッドの便がキャンセルになってしまったのだ。

1〜2本遅らせて、クリーヴランドに行ったら、美術館に行く時間がなくなるし、

翌日からは仕事が立て込んでいたので、クリーヴランドはあきらめて、

直接ニューヨークに行くことにした。しかし、空席がないため、ノンストップで

ニューヨークには行けない。交渉の末、ボストン経由で行くことになった。

変更後、ボストン〜ニューヨークはコンチネンタルでなく、USエア。

ここで、ややこしくなり始める。シカゴで言われたことは、

「荷物はスルーでは行かないから、ボストンで一度ピックアップして、

再び預けるように」とのこと。一度預けた荷物の中から探し出し、そう簡単に

素早く行き先を変更できるのだろうかという心配は残ったが、一応は信用する。

しかし、案の定、ボストンでは荷物は出てこない。

ボストンのバゲイジカウンターで事情を説明すると、それはニューヨークで

聞けということになる。もう、このあたりで半分あきらめていた。

ニューヨーク、ラガーディアでは当然、出てこない。

荷物の新しいトラッキングナンバーをもらって、ホテルの名前と電話番号を残して、

ホテルに向かう。翌日、ニューヨークを発たなければならなかったのだが、

荷物は間に合わなかった。

その後、交渉は複雑化するので(笑)、その仕事のコーディネーターのMIWAさんに

まかせた。日本に送ってもらうこともできたのかもしれないが、荷物はUSエアが

管理していて、今回の原因を作ったユナイテッドに届けてもらって、それから

日本に送らせるとかいうよりは、どうせ近いうちニューヨークに来るだろうし、

MIWAさんちに置いておいてもらうことにしたのだ。

結局、彼女の家に届いたのは2?3日後だった。やれやれ。

中身は主に着替えと洗面用具(液体が機内持ち込みできないため)とカメラの三脚

くらいだったので、そんなことができた。

 

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

14時30分: ホテルに到着。MIWAさんに電話。

15時30分: MIWAさんがホテルに荷物を届けてくれる。

16時30分: 地下鉄と歩きで杉本スタジオに向かう。

17時: 杉本博司さんと打ち合わせ。爬虫類や蝙蝠の標本、化石類などを見せてもらう。


↑親子亀の化石。「親亀の背中に子亀をのせて?」といういかにも杉本さん好みな…

 

18時半: 杉本さんと18丁目のMEHRギャラリー ATARU SATO(佐藤允)「HIS SEA」展の

オープニングに行く。ギャラリー前でタクシーを降りた写真家のGIONさんと合流。



↑作品と、作家の佐藤允さん(21歳!)と杉本さん。

 

ギャラリーで会った小柳敦子さんと写真家の鈴木心さんとともに、

トライベッカにある伊藤澄子さんのお宅に向かう。ホームパーティ。

伊藤さんとは今年、ヴェネツィアで知り合いになった。

アーティストの笠原恵実子さんが紹介してくれたのだ。

伊藤さんのカッコいいロフトに着くとアーティストの森万里子さん、

写真家の杉浦邦恵さんが先に来ていた。

シーフードや炊き込みご飯などをいただく。おいしい。

ミントやパクチーが巧みに使われている。

杉本さん、杉浦さん、森さんのマスターピースが飾られている豪華な部屋。

森さんと杉浦さんの新しい作品集を見せてもらう。



↑左から、伊藤さん、杉本さん、森さん。


24時: ホテルに戻る。

関連記事はありません。

1 コメント {コメントする}
  • キクカワ

    おはようございます。なんだか、荷物の行方めぐってのお話にくらくらします。荷物だけが手違いで遅れて、たいへんだったことありますし。うーん、大事なものは手荷物で持つしかないとおもいましたけれど。どの人がどうなのか、あのわかりませんのですけれど。お仕事、楽ばかりではないですよね。

コメントを書く

※送信ボタンを押す前に、下の画像認証欄に、
画像に表示されている文字を入力してください。