Future Beauty 日本ファッションの未来性

12/07/29 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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日本のファッションデザイナーたちが国際的な評価を受けて久しい。

1970年代に高田賢三氏、三宅一生氏らが、1980年代初頭からは

川久保玲氏、山本耀司氏が世界の晴れ舞台でそれぞれの名を轟かしている。

さらに、彼らに続く世代も層が厚い。


この『Future Beauty 日本ファッションの未来性』展

京都服飾文化研究財団がキュレーションをし、

バービカン・アート・ギャラリー(ロンドン、2010年)、

ハウス・デア・クンスト(ミュンヘン、2011年)で開催され、

高い評価を得た展覧会の帰国展。

本展では海外展で展示された作品に加え、さらに

ブランド設立10年以内の若手デザイナーの作品も同時に展示している。

東京都現代美術館で、10月8日(月・祝)まで。


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左:コム デ ギャルソン/川久保玲《コート、ブラウス、パンツ》1983-84年秋冬

中:コム デ ギャルソン/川久保玲《セーター、スカート》1983-84年秋冬

右:山本耀司《ドレス、パンツ》1983年春夏

 

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左:コム デ ギャルソン/川久保玲《トップ、スカート》1983-84年秋冬

左から2つ目:コム デ ギャルソン/川久保玲《ブラウス、パンツ》1983-84年秋冬

右から2つ目:コム デ ギャルソン/川久保玲《ドレス》1984年春夏

右:コム デ ギャルソン/川久保玲《ドレス》1983-84年秋冬


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雑誌『Six』コム デ ギャルソン発行 1988-91年発行


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手前左:コム デ ギャルソン/川久保玲《ドレス》2012年春夏

手前右:コム デ ギャルソン/川久保玲《トップ、スカート》1997年春夏


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コム デ ギャルソン/川久保玲《セーター、スカート》1983-84年秋冬

杉本博司氏がこれを撮影した作品が先日の原美術館での個展「ハダカから被服へ」展で

展示されていたのは記憶に新しい。

杉本作品では彫刻のようにクールに撮影されていたが、実物を見るとそれとは違う

エレガントさが伝わってくる。それぞれにカッコいい印象だ。


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左:ズッカ/小野塚秋良《Tシャツ、トップ、レギンズ、サンダル》2009-10年秋冬

 (サンダルのみ1997年春夏)

中:ネ・ネット/高島一精《ポンチョ、トップ、レギンス》2009-10年秋冬

右:イッセイミヤケ/滝沢直己 アートワーク:©タカノ綾/カイカイキキ

 《ドレス、Tシャツ、レギンス、ブーツ》2004年春夏


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左:山本耀司《ドレス》1999年春夏

右:山本耀司《ドレス》1999年春夏

 

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記者会見で説明をする本展企画者のひとり、

京都服飾文化研究財団 チーフ・キュレーター 深井晃子さん。

左は展示デザインを担当した建築家の藤本壮介さん。


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パブリックスペースには、

ブランド「ソマルタ」とマイクロコンパクトカー「スマート」のコラボ展示。

(モデルによるプレゼンテーションは常に行われているわけではない)。

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