フェルメール 光の王国展

12/01/16 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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フェルメールののこした作品全37点の原寸大の複製(リ・クリエイト作品と呼ぶ)を

まとめて見せる展覧会『フェルメール 光の王国展』である。

1月20日(金)〜7月22日(日)、フェルメール・センター銀座にて。


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「フェルメール作品が日本で一同に見られるのね、複製だけど」というとらえ方でも

いいし、原寸大画集を紐解く気分にひたるのもいいかもしれない。


フェルメールは作品数が30数点(諸説有り)と少なく、

また、題材や光のとらえ方の美しさ、描くプロセスへの尽きない興味などから、

日本でもファンは多い。

分子生物学者の福岡伸一氏は4年をかけて、観覧可能なフェルメール作品34点

(3点は観覧不可)を全点踏破した。

彼の監修の元、この〈フェルメール・センター銀座〉が実現した。


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「真珠の耳飾りの少女」(1665年)の複製


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お、あれは…と思う。まあ、全(複製)作品なので、もちろん、ある。


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「デルフト眺望」(1660-61年)の複製


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「窓辺で手紙を読む女」(1657年)の複製


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「窓辺で手紙を読む女」の複製の部分。


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左「手紙を書く女」(1665-66年)の複製

右「絵画芸術」(1666-67年)の複製


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「地理学者」(1669年)の複製


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展示室内はこんな感じだ。


会場では音声ガイド(声:小林薫氏と宮沢りえ氏)として、iPod nanoを使っているが、

iアプリも発売されているので、iPhoneやiPod touchユーザーなら、

あらかじめダウンロードしておいて、予習したり、アプリ単体で楽しむこともできる。

メリットは2つあって、nanoと違って大きな画面で絵を見ながら解説が聞けること、

会場でのイヤホンガイド貸出料500円に対して、350円であること。

(ただし、会場でのガイドに入ってるBGMは著作権の関係か、iアプリには

含まれていない)


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iアプリ「フェルメール 光の王国展 音声ガイドアプリ」の画面。


福岡氏による全点踏破のドキュメントと彼らしいミステリアスな仮説を立てたりし、

フェルメール作品への思いを綴った作品が『フェルメール 光の王国』。


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