オリンパスPenD3

11/08/21 | カテゴリー:日記的 | | No コメント

トラックバックURL:http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-trackback.php?p=13651

ちょっと前に中古で手に入れて使ってなかった

〈オリンパス PenD3〉を使おうと思い、いろいろ装備を充実させた。

この機種、ハーフ判コンパクトカメラの中のひとつの頂点だと思う。

現在、中古カメラマーケットでは1万円オーバーくらいの値段で売られている。

佳き時代のMade in Japanという感じで、その完成度はとても1万円のものではない。

ただ、フィルムカメラを使う人が少数なのでそういう値段なだけだ。


110820penD06

これが〈オリンパス PenD3〉。F1.7の明るいレンズとCdSによる露出計を装備。

PenDはセレンの露出計で、PenD2からCdS。その2機種はレンズの明るさがF1.9。


露出計が内蔵されているのもこのシリーズの特徴。

初期のオリンパスPen、PenS、PenWなどは露出計がついてないのだ。

じゃあ、どうやって撮るかというと、

1. 明るさから判断して自分で決める。慣れるとだいたいわかってくる。

2. 露出計(カメラに装着するもの、単体で持つもの)を使う。

というわけです。

露出計があるといっても、絞りやシャッタースピードのダイヤルに連動してるわけでは

なくて、露出計によって、Ev値(露出値)がわかり、それをレンズ環にある、

シャッタースピード値と絞り値に置き換えて露出を決める。

慣れてしまえばそれほど複雑でもないのだが、理屈が分からないと難しいかも。


さて。

レンズのフィルター径が43ミリなので、43-37というステップダウンリングを買って、

110820penD09

37mmのレンズプロテクトフィルターを付けて、

110820penD10

レンズに装着してみた。

110820penD11

フードの役目もするはず。だいぶ個性が出てくる。

110820penD17

上から見た図。装着前と装着後。


さらに。

この時代のカメラは水銀電池を使うことになっているが(PenD3の場合は《H-C》)、

現在では水銀電池は手に入らないので、こういうアダプター(下写真左)を使い、

酸化銀電池などで、代用することになる。

110820penD13

サイズを合わせ、こんなに小さいのに電圧(1.55V→1.35V)まで調整してくれる。

適正な電圧でないと、正確な露出が出ない気がするのと、機器を傷めるかもなので。

110820penD15

アダプターに電池を入れたところ。このアダプター、3000円近くします。電池は285円。

あ、それと、この機種、裏蓋をはずさないと電池交換ができないんですよ。


さてと、早く試し撮りがしたいな。

関連記事はありません。

コメントを書く

※送信ボタンを押す前に、下の画像認証欄に、
画像に表示されている文字を入力してください。

Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes