マンガ家・井上雄彦さんをまるごと1冊で特集した BRUTUS特別編集「井上雄彦」というムックが発売中である。 MAGAZINE HOUSE MOOK / BRUTUS特別編集「井上雄彦」690円 東京・上野の森美術館、熊本市現代美術館と巡回し話題を呼んだ 「井上雄彦・最後のマンガ展」がいよいよ年明けから 大阪のサントリーミュージアム[天保山]で開かれる。 そのタイミングでのリリースということもある。 また、展覧会は大阪のあと、仙台にも巡回する(詳細は本誌参照)。 2008年に発売した「緊急特集 井上雄彦」は大好評で今でも入手希望の 連絡が入るが、その号をベースに大幅に増補改訂した別冊がこれだ。 ・ 表紙と折り込みポスターの絵柄に大阪展メインヴィジュアルを利用 ・「緊急特集〜」では未公開のラフノートを16ページにわたって、 掲載したが、今回は32ページに増補した。 ・しかもその未公開のラフとネーム。前回は『スラムダンク』と 『バガボンド』だけだったが、今回は『リアル』のものも収録。 ・東京都現代美術館に描きおろした巨大作品のドキュメントを掲載。 ・アメリカ滞在中にとったロングインタビューを再録した上に、 新たなインタビューを行った。2か所の展覧会と都現美の作品のこと。 ・展覧会会場で販売されたTシャツなどグッズの記録も。 以上が、今回大幅に変更・増補された部分である。 前回と同様、ブルータス編集部・W辺君が大いに活躍してくれた。 特に大量の〈未公開ネーム〉ページの編集には力がこもっている。 また、多くのフリーランスの方の専門領域でのサポートは毎度のとおり。
東京都現代美術館で超特大の武蔵の絵を描いた。 写真/小野祐次 「緊急特集〜」に掲載されたインタビュー、 「井上雄彦—マンガの曠野へ。」は 各方面から多くの反響とお褒めの 言葉をいただいたのだが、 今回のインタビューは同じ聞き手による 続編。「マンガの曠野へ—解き放たれる日」。
井上氏のアトリエにて。 写真/木寺紀雄 インタビュア/橋本麻里
いつもご紹介ありがとうございます。近いですので、開かれている間に観にいきたいとおもいます。特別編集のも、入手するつもりです。