益子も東日本大震災で被害

11/03/30 | カテゴリー:日記的 | | No コメント

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先日、若手陶芸家の集合〈イケヤン☆〉の展覧会で、主宰者の青木良太さんと

公開対談をさせていただいたのだが、そのときに知り合った、益子で活動する

陶芸家、田村一さんから益子の震災後の写真が送られてきた。

(以下、写真はすべて、田村一さん撮影)


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今回の震災で廃棄されたものだという。


震災直後は津波被害の特に大きい宮城県、岩手県がニュースで取り上げられる

ことが多く、確かに亡くなった方、行方不明の方が桁外れだ。

その後は原子力発電所の問題から、それがニュースの中心になっている。

確かにかけがえのない命を失った方々とご遺族には、お悔やみの言葉を

かけることしかできない。また、少しでも早い復興のために、被災地外の

われわれもこれからはなにができるか、それぞれが考えていく必要がある。


ニュースでは注目されないこの益子(栃木県)のような土地についても、

そんな縁があって、考える機会になった。

多くの窯も損傷し、また、完成していた陶器も破損し、たいへんな損害を出した。


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もともと、湿地の上に作った町らしく、交通インフラにもダメージが出ている。


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電気窯やガス窯も電気が必要で、計画停電の影響も避けられない。

例年、多くの観光客を呼ぶ「春の陶器市」にも影響は必至だろう。


益子はじめ、陶芸の被災地の動向にも注目していきたい。

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