森嶋一也「巡」@gallery POINT

09/11/04 | カテゴリー:美術展 | | 1 コメント

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写真家の森嶋一也氏が写真展、意外に思うが初個展だという。
いわゆる「星の巡礼」。フランスのピレネーの麓の町から
スペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラまで、徒歩で行く。
800キロという道のりらしいが、彼によれば道に迷ったりして、
最終的な道のりは1000キロになってしまったらしい。

↑写真家の森嶋一也氏
森嶋一也写真展「巡」。恵比寿pointにて。11月8日(日)まで。


カメラは、makina670を1台だけ。220フィルム88本を撮りきった。
キリスト教の三大聖地のひとつだが、彼の写真にはありきたりの
巡礼の人々は登場しない。

森嶋は写真を撮らせてくれた相手と意気投合すると、
吸盤でくっつく角(つの)を取り出し、それをつけてもらう。

不思議な写真に仕上がる。



1か月半もの間、2段ベッドの巡礼宿に泊まり、食事も巡礼者用。
おろしたての靴は旅の終わりのころ、はきつぶした。
有名な雑誌の取材の写真を撮ったり、芸能人のポートレート撮影に
ひっぱりだこでありながら、こういう旅ができるのが森嶋なのだろう。

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1 コメント {コメントする}
  • Lee

    角ついてるなんて、人間ユニコーン一角獣なのね。シュールでいいな。二枚目の写真も不思議ですけれど。

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