東恩納裕一 「FL」

12/09/03 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

このブログでも何度か紹介している東恩納裕一さんの“蛍光灯シャンデリア”。

現在、西麻布のCALM & PUNK GALLERYでの個展「FL」で展示されている。

9月13日(木)まで。

また、恵比寿NADiff Galleryでも、9月23日(日)まで展示が行われている。


120831higashi1

見た感じは右の写真に近いのだが、露出をアンダー目にして、

作品そのものをわかりやすくしたのが左。

続きを読む »


ライアン・マッギンレー「Reach Out, I’m Right Here」展

12/09/02 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYでのライアン・マッギンレー展に続き、

清澄の小山登美夫ギャラリーでも

ライアン・マッギンレー「Reach Out, I'm Right Here」展が始まった。


120901ryan01

ファンの求めに応じてiPhoneでツーショットを撮るライアン。右の作品は

《Somewhere Place》2011 c-print 181.5×273.0cm

続きを読む »


ライアン・マッギンレー「Animals」展

12/09/01 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

若くして名声を手にした写真家ライアン・マッギンレー。

彼はまるで神話に描かれた若者たちを写真で現代的に表現して衝撃的だった。

本展はそれとはまた別のシリーズで動物とハダカの人が画面を構成する

「Animal」


120831ryan1

渋谷ヒカリエ 8/ ART GALLERYにて 10月1日まで。

続きを読む »


おもしろびじゅつワンダーランド

12/08/19 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

ちょっと難しいかな?とか、敷居が高いかな?と思われている日本美術を

わかりやすく体験型の展覧会に仕立て上げたのが、この

「来て、見て、感じて、驚いちゃって! おもしろびじゅつワンダーランド」展

9月2日(日)まで。サントリー美術館。


展示されるのは、サントリー美術館館蔵品。

DNP大日本印刷の技術によって美術館の展示に新しい切り口を与えたり、

鑑賞アシストをしている。

ある展示品はデジタル技術を駆使し、別の展示品ではアナログ手法によって、

大人から子どもまで楽しめるアミューズメントパーク的展示が完成した。


120816sunbi51

「国宝 浮線綾螺鈿蒔絵手箱 模様のプラネタリウム」


120816sunbi52

国宝《浮線綾螺鈿蒔絵手箱》一合 鎌倉時代 13世紀 サントリー美術館

続きを読む »


『les Envols de JACQUES LARTIGUE et les débuts de l’aviation』

12/08/14 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

ラルティーグは大好きな写真家の一人だ。

2004年に少年写真の特集「Boys Life」というのを作ったとき

(当時盛り上がっていたガーリーフォトに対抗して)

少年代表として、トップには彼の写真を載せた。

彼が撮ったステレオ写真の作品集はとても珍しいと思うのだが、それも持っている。

いくつか持っている写真集や展覧会の図録の中でも、かなり好きなこの1冊。

ラルティーグ少年の空への憧れが今も伝わってくる。


100724lartigue0

『les Envols de JACQUES LARTIGUE et les débuts de l'aviation』Philippe Sers éditeur

続きを読む »


ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで

12/08/12 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで活躍した作曲家、クロード・ドビュッシー。

音楽、美術、文学、演劇がそれぞれ相互に関連し、影響を与えあった時代にあって、

その中心的人物の一人だったドビュッシー。

彼の活動は美術でいえば、印象派、象徴派、ジャポニスムと密接な関係を結びながら、

成されていた。

この展覧会「ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで」

ドビュッシー生誕150年を記念して、フランスのオルセー美術館、

オランジェリー美術館、ブリヂストン美術館による共同開催。


僕は3月にパリのオランジェリー美術館で開催されたときにも見たが、

今回はブリヂストン美術館所蔵作品が豊富に出品されていて、それも見所となっている。

ブリヂストン美術館で10月14日(日)まで。


たとえば、楽譜の表紙には北斎の神奈川沖浪裏のイメージを使っている。


120811deb82

クロード・ドビュッシー《海—3つの交響的スケッチ》1905年 個人蔵

続きを読む »


松江泰治展 世界・表層・時間

12/08/09 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

写真家・松江泰治氏は地球上の、人が住んでいないところ、住んでいるところを

地平線・水平線を写し込まず俯瞰的な位置から眺めるモノクロームの写真を発表。

それが衝撃的なデビューだった。

その後、空撮やカラー作品も発表している。


静岡県三島から専用送迎バスで25分のクレマチスの丘にあるIZU PHOTO MUSEUMで

「松江泰治展 世界・表層・時間」が始まっている。11月25日(日)まで。


フィヨルド地帯に寄港する大型客船はスケール感をちょっと狂わせる。

池に浮かべた船の模型のようにも見える。

120805matsue42

左:《NORWAY 18243》

中:《NORWAY 18148》

右:《NORWAY 18149》

以上、発色現像方式印画/110.0×137.5cm


続きを読む »


ス・ドホ in between(簡易版)

12/08/06 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

ス・ドホ in between

12/08/06 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

ヴェネツィアビエンナーレ(美術展、建築展)など、世界的な舞台で活躍し、

高い評価を得ている現代美術家、ス・ドホ氏Do Ho Suh)の展覧会

「in between」が広島市現代美術館で始まったので見に行ってきた。

個々の作品すばらしく、展示の仕方もたいへんいい、きわめてレベルの高い展覧会。

10月21日[日]まで。作品はすべて、© Do Ho Suh


120804sdh298

《墜落星—1/5スケール》2008-2012

 

★これから展覧会を見るので詳しく知りすぎたくない人のための簡易版ページはこちらです。

ディテール写真などは省略してあります。美術館で見てください。

★★すでに展覧会を見て、写真をたくさん見てもいいと思う人は以下、お進みください。

続きを読む »


二条城展

12/08/02 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

「江戸東京博物館開館20周年記念 二条城展」が江戸東京博物館で始まっている。

9月23日(日)まで。

徳川家が御所に参内するときの拠点、そして、幕末には幕府と朝廷の交渉の場である…

というのが日本史で習った知識。実際に見学に行くと、鶯張りの床を足下と耳で

確認して、図版で見るだけではない臨場感がある。

その京都・二条城では昨年から、建造物の「築城以来の大修理」が始まっている。

そこで、この展覧会開催の運びとなったようだ。


120730nijojo39

《洛中洛外図屏風》(部分)17世紀 紙本金地著色

続きを読む »


Get Adobe Flash playerPlugin by wpburn.com wordpress themes