シャヴァンヌ展|水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界

14/01/09 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

19世紀フランスを代表する壁画家として知られるピエール・ピュヴィス・ド・

シャヴァンヌ(1824-1898)の展覧会

「シャヴァンヌ展|水辺のアルカディア ピュヴィス・ド・シャヴァンヌの神話世界」

Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中だ。

3月9日(日)まで。会期中無休。

10:00-19:00(入館は18:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)

入館料:一般1,400円 大高生1,000円



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説明をする本展監修者・美術史家のエメ・ブラウン・プライス氏

背景は《諸芸術とミューズたちの集う聖なる森》

1884-89年頃 油彩・カンヴァス

シカゴ美術館蔵 93×231cm

Potter Palmer Collection 1922.445 

Photography©The Art Institute of Chicago

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和歌を愛でる

14/01/08 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

和歌がもとになった美術品、工芸を集めたコレクション展。

自然や季節の感動、あるいは恋心を三十一文字の歌に託してきた。

さらにそれを造形化し、生み出された美しい品々。

日本美術と和歌の密接で幸福な結びつき。


10年前にサントリー美術館で「歌を描く 絵を詠む - 和歌と日本美術」という展覧会が

あったが、同様の企画。しかし、コレクションと展開の違いが、それぞれ良いものだ。

どちらの展覧会にも武蔵野図屏風が展示され、例の歌が添えられている。


コレクション展「和歌を愛でる」

根津美術館 2月16日(日)まで。

休館日:月曜日 ただし1月13日(月・祝)は開館し、翌14日(火)休館

入場料:一般1000円


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《吉野龍田図屏風》紙本金地着色 江戸時代 17世紀

〈古来より和歌に詠まれた名所を、桜は春の吉野、紅葉は秋の龍田川という、

特定の季節の景物と結びつけて描く。枝に結ばれた短冊には、『古今和歌集』と

『玉葉和歌集』からとられた吉野と龍田川、桜と紅葉にちなむ和歌が記される。

装飾性の高い名所絵といえよう。〉

(作品解説より)

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ジョセフ・クーデルカ展

14/01/07 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

まもなく終了のジョセフ・クーデルカ(1938 年チェコスロヴァキア生まれ)の

展覧会に行ってきた。

 

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「ジョセフ・クーデルカ展」

東京国立近代美術館にて、1月13日(月・祝)まで。

観覧料一般850円、大高生450円。

当日に限り、同時開催の「現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む」展、

所蔵作品展「MOMATコレクション」および、工芸館で開催の「クローズアップ工芸」、

「日本伝統工芸展60回記念 工芸からKOGEIへ」も観覧可能。

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Kawaii 日本美術―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―

14/01/06 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

「Kawaii(かわいい) 日本美術―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―」が

山種美術館で1月3日(金)から始まり、正月早々たいへんな賑わいを見せている。


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伊藤若冲《樹花鳥獣図屏風》(静岡県立美術館)は後期(2/4~3/2)の展示

プライスコレクションの《鳥獣花木図屏風》の類似作品。


見ればわかる。ほのぼのとする。愛おしい。

日本美術の中から(一部、洋画も)そういう作品を集めて構成された展覧会。

タイトルを“Kawaii”としたところがポイントだろう。

今や“Kawaii”は日本語を超えて世界で通用する言葉だ。

描かれた子どもや動物。思わず目を細めたくなる彼らの絵や、

素朴なのに胸を打つ熊谷守一の作品、郷愁を誘う谷内六郎の作品まで。

「Kawaii 日本美術―若冲・栖鳳・松園から熊谷守一まで―」

3月2日(日)まで山種美術館にて。

会期中、一部展示替えがある。後期は2月4日(火)〜3月2日(日)

休館日:月曜日(但し、1月13日は開館、1月14日は休館)

入館料:一般1,200円 大高生900円 中学生以下無料


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光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅

14/01/05 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

「光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」

東京富士美術館

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展覧会は終了した。

国内外から印象派の優品を集めた展覧会。

身近な水辺、あるいは旅の空の海や川、湖。

レジャー、旅をすること、戸外制作をすることで絵画に新しい地平を切り拓いた

印象派ならではのテーマでたいへん見応えがあった。

いずれも素晴らしい作品だったが、シスレーなどを

これだけ一同に見られたのも貴重な機会だった。


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松村公嗣 文藝春秋表紙絵展

14/01/04 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

2011年から雑誌『文藝春秋』の表紙画を描いているのは日本画家の松村公嗣氏である。

その原画の展覧会「松村公嗣 文藝春秋表紙絵展」が1月7日まで、

日本橋三越本店本館6階美術画廊で開催されている。

巡回:1月15日〜21日、三越名古屋栄店7階美術画廊。


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《なごり雪》2013年3月(掲載号の号数。以下同)

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大学では編集・広告の現場の話をし、編集・広告の現場では大学(若者)の話をする

14/01/03 | カテゴリー:日記的 | | No コメント

マガジンハウスの社員だった2008年から大学の非常勤講師もやっていた。

もちろん、会社員なので会社(総務部)に申請してである。

非常勤講師を引き受ける前にも単発で東京藝術大学や慶應義塾大学、

多摩美術大学、金沢美術工芸大学、東北芸術工科大学からのリクエストを

引き受けて話をした(会社員時代はもちろん、その都度、会社に申請)。

そして、昨年の4月に愛知県立芸術大学で客員教授の職を得て、

平均月に2回くらい愛知県長久手市(名古屋から1時間くらい)の同大学に通っている。


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昨年11月の東北芸術工科大学での講義風景。


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「Hiroshi Sugimoto – Accelerated Buddha/杉本博司—加速する仏」

14/01/02 | カテゴリー:未分類, 美術展 | | 1 コメント

http://fukuhen.lammfromm.jp/wp-content/uploads/2014/01/131103sugimoto02.JPG杉本博司さんのパリでの展覧会がイヴサンローラン財団で開催中だ。

1月26日まで。


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映像作品「加速する仏」を見ている杉本博司さん。


展覧会の様子は集英社ハッピープラスアートのサイトのコラムに書きました。

そちらに飛んで、ご覧ください。


2014年もどうぞよろしく。

14/01/01 | カテゴリー:編集プロセス | | No コメント

今年もよろしくお願いします。

 

雑誌ブルータスの副編集長時代の後半は毎日ブログを書いていましたが、

退職してフリーランスになり、原稿書きの仕事が増えてくると、

その仕事を終えたあとに「さて、ブログを」となかなかいけなくて、

いつのまにか、更新が滞るようになってしまいました。

ツイッターやFacebook(2つのFbページを設定しています)もあり、

以前とブログの役割も変わってきたのも事実。

でも、新年に誰もが思うように今年はまた心がけて書くようにしようかなと思い、

久しぶりに「新規投稿」ページを開けてみた。


さて、本日の話題は去年かかわった単行本について。


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猪子寿之監修『チームラボって、何者?』マガジンハウス

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豊島横尾館

13/08/15 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

豊島の家浦地区の民家をリノベーションして作られた横尾忠則氏の美術館。

《豊島横尾館(てしまよこおかん)》と名付けられた。

小規模ながら、町や建物と作品群とのマッチがたいへん高度に考えられており、

ここでしか味わえない、新たな横尾作品鑑賞体験ができる。

建物を担当したのは若手気鋭の建築家、永山祐子氏。


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古い民家の面影を残しつつ大幅に改造している。右の塔は新たに建てられた。


◆瀬戸内国際芸術祭2013会期中

時間=10:00 -17:00(10月-2月は-16:00)

休み=火曜(月曜もしくは火曜が祝日の場合は水曜)

入館料=500円

※〈瀬戸内国際芸術祭2013パスポート〉提示料金[会期中のみ]=無料

◆会期外

時間=10:00 -17:00(10月-2月は-16:00)

休み=火曜(月曜もしくは火曜が祝日の場合は水曜)

料金=500円

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