「編集のススメ 世界にひとつの本箱」展

12/03/24 | カテゴリー:日記的, 編集プロセス, 蔵書紹介 | | No コメント

「編集のススメ 世界にひとつの本箱」展が始まっています。

5月6日(日)まで無印良品有楽町2階ATELIER MUJI(アトリエ ムジ)にて。

『新潮』矢野優編集長、『美術手帖』岩渕貞哉編集長と僕の本箱公開です。

 

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↑僕の本棚の一部(設置後、スタッフから送られて来た写真)を公開しますね。

(1回クリックして小さい写真が出て、それをまたクリックすると最大に拡大します)


実は僕は海外にいて、設置はスタッフにまかせてしまったのだが、

自分でやるよりもちゃんとした並べ方になっています。

段ボール箱25箱分の本を貸し出して、僕の本箱を移設しました。

できるだけ過剰にしたいと思いました。もっとやれるかもしれないので、

会期中、本を追加していこうかな。


トークイベントなども積極的にやっていきますので、

今後、お知らせサイトや僕のツイッターなどをチェックしてくださいね。


あー、それにしても、早く矢野さん、岩渕さんの本箱を見たい!


幻の写真集がiアプリで復活『SUGIMOTO1988』

12/03/13 | カテゴリー:編集プロセス, 蔵書紹介 | | No コメント

現代美術家・杉本博司氏が1988年に日本の出版社から発売した写真集、

『S U G I M O T O』は長く絶版になっていて、古書価ではとんでもない値段が

つけられて、少数流通しているのだが、このたびそれが、iPad用のアプリとして

復刻・販売されることになった。


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『SUGIMOTO1988』3月24日、App Storeより発売。1,500円(税込)

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ジェレミー・ディッキンソン展

12/03/11 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

ミニチュアカーをいろいろに配置して、それを描いたり、積み上げる立体作品を

作るアーティスト、ジェレミー・ディッキンソン氏の展覧会

小山登美夫ギャラリー東京6階で4月14日(土)まで開催されている。

誰もが少年時代の思いに帰れるようなモチーフ、確かな画力、美しい色彩。

ずっと眺めていたい魅力的な作品だと思う。


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《Eight Cableways》2011-2012 直径126.0cm

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【予告】MANSAI◎解体新書その弐拾『鏡』~虚と実のドラマツルギー~

12/03/10 | カテゴリー:レクチャー/講義 | | No コメント

世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎氏が芸術ジャンルの

さまざまなゲストとのトーク&パフォーマンスイベント

『MANSAI解体新書

今回のゲストは同劇場で上演中の「サド侯爵夫人」の宣伝美術写真を手がけた

篠山紀信氏を迎える。テーマは〈「鏡」~虚と実のドラマツルギー〉。

4月5日(木)18時~20時 世田谷パブリックシアター 料金4,000円

話術も巧みな篠山氏と萬斎氏のかけあいなど楽しみだ。


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「写真」は世の中のうつし鏡。「演劇」は社会をうつす鏡。

歌舞伎、宝塚、ミュージカル、バレエ、ダンス、アミューズメント、そして

ストレートプレイと、さまざまなジャンルの舞台芸術を写真でとらえてきた

篠山紀信氏をゲストに招き、〝鏡〞にひそむ虚構と真実にせまる。

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【予告】デザイナー、カリム・ラシッド氏のトーク

12/03/09 | カテゴリー:レクチャー/講義 | | 1 コメント

デザイナーのカリム・ラシッド氏が来日。3月15日(木)、トークイベントがある。

独自のデザイン哲学をもち、自由であたたかみのあるプロダクツを

発表し続けるカリム。彼の仕事は常にメディアなどの注目の的でもあり、

業界の期待がかけられている。そんなデザイナーの話を聞くチャンスだ。

詳細・申込み法は下記に。

聞き手は東京藝術大学デザイン科准教授の藤崎圭一郎氏。

藤崎氏は気鋭のデザインジャーナリストでもある。

プロダクトデザインの第一線で活躍するカリム氏とジャーナリストの対話を

聞けるのはめったにないチャンス。


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【以下、案内】

デザイナーKarim Rashid来日 新作Ottawaコレクションイベント

日時:2012年3月15日(木)19:00-21:00

場所:BoConcept南青山店

住所:〒107-0062東京都港区南青山2-31-8

申込先:event@boconcept.jp

※ご参加希望の方は上記のメールアドレスに氏名をご連絡ください。

関連Facebookページはこちら

 

※もちろん参加無料です。

 

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【予告】編集のススメ 世界にひとつの本箱 展

12/03/08 | カテゴリー:編集プロセス | | No コメント

3月23日(金)から5月6日(日)まで、無印良品有楽町2階〈ATELIER MUJI〉での

イベント「編集のススメ 世界にひとつの本箱 展」を監修、参加します。

テーマは「編集」。

「“編集”は出版、映画などの仕事・職業であるにとどまらず、

 情報が氾濫する現代では誰にでも必要なスキルである」という考えがベースです。


書籍・雑誌は主にプロによる“編集”の仕事ではありますが、その編集による成果物を

われわれ読者が書店で選んで買って帰って、自分の本棚に収めることも、

それぞれの本棚の持ち主の“編集”なのです。

…というわけで、例として、3人のプロの編集者のホンモノの本棚を〈ATELIER MUJI〉に

移設して、参考例として見てもらうという展示をします。


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自分の本棚から、本を段ボールに詰める作業中。

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『婦人画報』2012年4月号

12/03/07 | カテゴリー:編集プロセス, 蔵書紹介 | | No コメント

『婦人画報』の偶数号に展覧会紹介ページを書かせてもらっているので、毎号届く。

最初の頃、自分は読者層ではないと思って、巻末のカルチャー系のページ

—CINEMAとか、BOOKとか、CLASSIC(音楽)とか—しか読んでいなかったのだが

特集を読み出したら面白くなって、今ではちょっと楽しみになっている。

前の号の〈日本の「スウィーツ」100選〉も真剣に見てしまったけれど、

今月号の〈桜の宿〉の充実ぶりにうなり、今年はどこか観桜旅ができるかなぁと

考えたり、画家・山口晃さんの紹介を6ページで詳しくしていて、読み込んで、

結構、最近は自分ってこの雑誌の読者なのだと思ってる。


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『婦人画報』2012年4月号 ハースト婦人画報社 表紙は木村佳乃さん。

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写真帖:逆光で撮る

12/03/06 | カテゴリー:写真帖 | | No コメント

昨日、美術史家の山下裕二先生と「日本画と写真」についての対談をした。

それは近日、山種美術館のウェブページに動画でアップされる予定。

福田平八郎の絵は、考え尽くされた構図の写真に近い。そういう内容だ。

潔いフレーミングとか、決定的瞬間を絵にするというような。

さらに話は進んで、田中一村の絵も写真的な切り取り感覚で鑑賞でき、

しかも、彼は逆光の表現を追い求めて奄美大島まで行ってしまったのだと言う。

ふむふむ。

山下先生とは共通の趣味であるカメラの話をよくする。

ということで、今日は田中一村を思いながら、逆光の写真を2点アップしておく。


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Los Angeles, 2006


 

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Oxford, 2008


前にも書いたけれど、逆光でサボテンを撮るというのは、

カレル・チャペックの写真集から学んだことなのだけれど。


『HILLS LIFE』march 2012

12/03/05 | カテゴリー:編集プロセス, 美術展 | | No コメント

『HILLS LIFE(ヒルズライフ)』の最新号「特集/アートってメッセージなの?」

の部分の編集をお手伝いした。

現在、森美術館で開催中の「イ・ブル展」をとりあげ、彼女の作品への理解を高め、

展覧会の魅力をいっそう引き出せるようにと思い、誌面を構成してみたいと思った。


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『HILLS LIFE』march 2012 

六本木ヒルズ、表参道ヒルズ、アークヒルズ、愛宕グリーンヒルズに

設置されているラックにて無料で配布されている。

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佐藤玲のお宝屋さん

12/03/04 | カテゴリー:未分類 | | No コメント

アーティスト佐藤玲さんの作品展ではないけれど、彼女の世界を反映している展覧会。

大事に持っていた身の回りのものを出品、販売している。

子どもの頃から持っていたものや海外のアンティークショップで買ったものなど。

「佐藤玲のお宝屋さん」3月13日まで、Oz Zingaroにて。


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大切にしすぎて使えなかった鉛筆だそうです。

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