石上純也さんのトークを2日連続

10/09/27 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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資生堂ギャラリーで石上純也さんの展覧会

「建築はどこまで小さく、あるいは、どこまで大きくひろがっていくのだろうか?」

が、10月17日(日)まで開催中だが、そのトークイベントが

土曜日、日曜日と連続してあったので、行ってきた。

土曜日はホールに人を集め、スライドによるトークで約2時間。

日曜日はゲストを招き、ギャラリー内で実際の展示を見ながらのトークで約1時間。


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土曜日のトークから。13のプランや実作のドローイング、図面、模型写真や

実物写真を見せ、発想や独自性などを語る。



建築家・石上純也さんの仕事にはずっと注目していて、直接、話をする機会も多いのだが、

発想のぶっ飛び加減やその一方での繊細さ、そんなことが可能なのかどうかなど、

展覧会やトークで説明してもらって初めて理解できるということも少なくない。


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東京の住宅が密集した下町。共働きで昼間は家にいない若夫婦のために考えた

「小さな家」。狭い敷地の中にさらに小さい建物を建てる。

庭なのか、住居スペースなのかを曖昧にした建築。


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2008年、ヴェネツィア建築ビエンナーレの日本館で発表した温室の説明。


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今年のヴェネツィア建築ビエンナーレに展示したあの繊細な作品について。


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倒壊する前の写真で説明している。


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「見えない建築」「空気のような建築」を追い求めていった。


日曜日は、理学博士で、日本科学未来館のサイエンスコミュニケーターの

池辺靖先生(写真左)との対談トーク。

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池辺先生は宇宙物理学の専門家だが、石上さんの建築を巡る発想に関して、

興味も持ち、物理学的に説明をしていってくれる。

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