「126 POLAROID -さよならからの出会い-」展

10/08/08 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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「126 POLAROID -さよならからの出会い-」展が横浜美術館で始まっている。

会場は横浜美術館アートギャラリー1。8月29日(日)まで。木曜休館注意。


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出展者126人が基本的に6点ずつ組んで出品。使用フィルムはSX-70、600、スペクトラ。


もともとは、ポラロイドフィルムの製造中止のニュースをうけて、

多摩美術大学が発案したプロジェクト。日本を代表する写真家、美術家、研究者、学生ら、

ポラロイドフィルムに特別な想いを抱く総勢126名によるポラロイド写真を展示している。

ポラロイドフィルムは再生産が決定されたため、当初の展覧会タイトルは、

「さよなら、ポラロイド」から、あらためられている。


主催は、横浜美術館、多摩美術大学映像演劇学科、

サミットグローバル・ジャパン株式会社(現ポラロイドライセンス所有者)。


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今回から出品の美術家・杉本博司氏「熱ぃ海」(センター)。

森山大道氏、荒木経惟氏の作品も見える。


僕も出品しています。

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自分の手元にあったポラロイド関係の資料を複写。

・雑誌『LIFE』でSX-70を取り上げた号。ランド博士が表紙。

・ポラロイド作品を集めた写真集『LEGACY OF LIGHT』からデヴィッド・ホックニー作品。

・ポラロイド社所蔵作品を集めた『POLAROID BOOK』からアンディ・ウォーホル作品。


会場には、横浜美術館所蔵の大判ポラロイド写真も展示され、これも一見の価値有り。

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左から、石本泰博「包まれた食物」1984年

奈良原一高「時間の海—第II創世記」1983年

石内都「同級生 横須賀市立第二高校39年度卒業3年B組」1984年

森山大道「陽の当たる場所—渋谷区桜ヶ丘」1983年


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【特別展示】マウリッツオ・ガリンベルティ「Lady GAGA in Las Vegas」


内覧会に続いて、レセプションがあり、本展発起人の多摩美術大学教授・萩原朔美氏、

横浜美術館館長・逢坂恵理子氏がスピーチをした。

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萩原氏「日頃、関係の希薄な人たちともポラロイドをテーマに密接につながった」。


同名の作品集(展覧会カタログ)はこちら。

 

記念に(ついでに?)同日撮影した写真を1点載せておきましょう(Poladroid使用)。

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2010年8月7日。東麻布にて。

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