PRADAの携帯電話発表+3つの展覧会。

08/05/09 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

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PRADAが携帯電話を発表して、そのお披露目がプラダ ブティック青山店であった。
中身はLG、日本でのキャリアはDoCoMoだ。

↑開いたり、スライドしたりはしない。操作はタッチ画面で。


操作のためタッチすると、それに反応してちょっとバイブする。
そのレスポンスがなかなか良いと思う。
専用スタイラスペンも付属するが指で操作していてもストレスはない。

↑お絵描きのため、ペン色と背景色を選んで・・設定

↑絵やメモをそのまま送信。
ああ、こういうの(絵や文字を描く)って、13年前に「コンピュータ特集」で
取材したなぁ。シリコンバレーのジェネラルマジック社で。
HyperCardの作者、ビル・アトキンソン氏が説明してくれました。
あのころは携帯用(といっても大きい手帳大くらい)タッチパネルに
字や絵を描いて、いったん保存。ダイアルアップでそれを送った。
液晶は当然、モノクロ。文字と絵と音声をいっぺんに書ける紙みたい。
そして、電話線で送れる。ボイスメールを仕込むわけ。電話は内蔵してないから。

↑モバイル端末MagicLink。ジェネラルマジック社が開発したソフトで動く。

↑この号です。ブルータス1995年4月15日号。
とまあ、昔のことを思い出しててもしょうがないのだが。
このシックでスタイリッシュで高機能な携帯電話を見ながら思ったわけです。

↑この携帯のためのプロモーションアニメも出来ていました。

↑会場内は紫色だったので外から見ると、こう見えるわけです。
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プラダに行く前に展覧会を3つほど。
まずは銀座のギャラリー小柳でフェデリコ・エレーロ「COLORIGAMI」展。
十和田市現代美術館にも作品が設置されたコスタリカの作家。
「COLORIGAMI」とは、COLOR + ORIGAMIなのだという。
なるほど。絵を見ればわかる。

↑スライドプロジェクション作品もあり。それもいい。6月21日(土)まで。

↑手の切れそうな(!?)現代建築の美術館にあって、ホッとする作品だろう。
タクシーで元麻布のカイカイキキギャラリーに移動。
中国大使館が近いので、警備が厳重。
サーナ・ホン個展「Viscery Loves Company」
一部コラージュとアクリルペインティングで郷愁を誘う絵を描く画家。

↑いろいろな木目や女の子の服に既存の柄の紙を使うようだ。6月1日(日)まで。

↑谷内六郎さんの絵を連想する人も多いかなぁ。

↑右はTFMで村上さんの番組「エフエム芸術道場」担当の武藤智子さん。
武藤さんにコメントを求められる。
「カイカイキキギャラリーとしては異色の作家だという人がいるけど、
僕はそうは思いません。パリのカルティエ現代美術財団で村上さん
キュレーションの『ぬりえ展』というのがあったけど、そこに谷内六郎さんの
絵を借りてきて展示していたし(通じるものがありませんか?)、
もし、この絵がGEISAIに出てきたら、圧倒的多数でグランプリ確実ですよ。
GEISAIスーパースターの絵といえばいえるでしょ」というような話をする。
またタクシーに乗って、表参道のギャラリー360°に行く。
ホンマタカシ「TOKYO」。5月31日(土)まで。
ニューヨークのAPERTUREから日本人作家として初めての写真集「TOKYO」
を出版することを記念した展覧会。
写真集の中心になる「東京郊外」(木村伊兵衛賞受賞作)から15点を展示。
光琳社から出た東京郊外は今やレア本で古書市場では高値がついている。

↑ホンマタカシさん。今日、ベルリンから帰ってきた。

↑15枚のプリントが入った「東京郊外」ポートフォリオボックスは
 350,000円。エディション30。

↑Takashi Homma: Tokyo 出版社: Aperture 4,800円(ギャラリー360°)
ギャラリー360°を出て、歩いてプラダ ブティック青山店に行き、
携帯電話の発表を見たのでした。そのあと帰社して打ち合わせなど。

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