冒険家/写真家として活動する石川直樹氏の写真展が開催中だ。
タイトル「ARCHIPELAGO」は英語で「群島」の意味だそうである。
品川のキヤノン S タワーの1階ギャラリーにて。2月13日(土)まで。
(日曜・祝日休館なので注意)
オープニングの案内をいただいていたのだが、
当日、東京にいなくて、出席できなかった。
石川氏は、北極から南極までを人力踏破するプロジェクトに参加するなど
冒険家としての活動が大いに注目され、
また彼だけが撮れるといっていい写真は多くの感動を呼んでいる。
今回の「ARCHIPELAGO」は日本の南北の島々(サハリンを含む)で
撮影した写真で構成されている。
同名写真集が集英社から刊行されているが、同社からの写真集というのは
珍しいのではないか(アイドルものは除く)。
かつて、篠山紀信「オレレオララ」、藤原新也「全東洋街道」などの
名作が出てはいるが。
さて、もうひとつ。
Twitterで建築史家の五十嵐太郎氏の書き込みを見て知った
アートディレクター松田行正氏と写真家の佐々木光氏による
『建築雑誌』2008年1月号から2009年12月までの表紙の写真展だ。
建築博物館・ギャラリーで、1月28日(木)まで。
『建築雑誌』は建築誌というよりは建築学会誌なので、
ほとんど読んでないだが、表紙はいいと思う。
カラー・バス・シリーズ。単色で塗り込められた様々なオブジェだ。
石川直樹さんのトークショーに行ってきました。いつも自分なりに拙いレビューを書いてからこちらをのぞかせていただいてます。
鹿の写真は私もブログに掲載しました。
狩猟が行われて、鹿が獲物になって横たわっていて、そこに居合わせている。
石川さんは、写真の素晴らしさも然ることながら、それが行われた場面に居合わせている、と言うのが彼の行動力と嗅覚の素晴らしさだと思います。