「光の賛歌 印象派展 ─パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅」
展覧会は終了した。
国内外から印象派の優品を集めた展覧会。
身近な水辺、あるいは旅の空の海や川、湖。
レジャー、旅をすること、戸外制作をすることで絵画に新しい地平を切り拓いた
印象派ならではのテーマでたいへん見応えがあった。
いずれも素晴らしい作品だったが、シスレーなどを
これだけ一同に見られたのも貴重な機会だった。
東京富士美術館の存在は知っていたし、収蔵品にブリューゲル(子)、
ラ・トゥール、ターナーがあることでずっと気になっていたが、
今回初めて行くことができた。
八王子駅からバスか、タクシーを使わなければならない。
バス300円 タクシー1600円〜1900円(目安)
美術館正面。