『婦人画報』「エルメス×杉本博司」記事

12/11/02 | カテゴリー:編集プロセス | | No コメント

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発売中の『婦人画報』12月号にエルメスとアーティストのコラボ作品/商品、

《エルメス・エディター》シリーズの話を書かせていただいた。

このシリーズ第3弾となる今回の作家は杉本博司氏。作品タイトルは「影の色」。


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左の写真は2010年に僕が撮影した杉本氏。東京のアトリエで「光」を撮影中。

澄みきった冬の光を大型のプリズムで分光し、それを鏡を使って暗い部屋に招き入れ、

漆喰に投影した「虹」をポラロイドカメラで切り取っているところ。


記事は全体で8ページ。

・3ページがファッションチームによるシューティング、

2ページが6月のバーゼルでの展示発表会会場写真(スギモトスタジオ撮影)、

3ページが僕の撮った写真(上の見開きの左ページ)と原稿。


3月のパリでの記者内覧会を取材し、『Casa BRUTUS』に速報の形で寄稿し、

今回はそのときのインタビューと6月のバーゼルでの一般公開、

それと、そもそもこのエディターシリーズのもとになった杉本氏のポラロイド作品に

ついて、比較的詳しいいきさつを書かせてもらえた。

杉本氏は写真作品に関しては、8×10の大判カメラを使い、

主にモノクロームの精緻なプリントを発表してきたが、

なぜ、彼が材料もフォーマットも異なるポラロイドを手にしたのか、

また、それは杉本作品として昇華し、さらにエルメスのエディターシリーズに

加わることになったのかなど、この記事が決定版になる。

 

また、この「影の色」発表記念として、

メゾンエルメス8階フォーラムにて、11月15日(木)〜12月31日(月)

《エルメス・エディター「影の色」杉本博司展》が開催される。

エルメス・エディター「影の色」シリーズはこのサイトで買うことができる。

20種、各エディション7、世界で140点のみが存在する。

 

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『婦人画報』12月号 ハースト婦人画報社 特別定価1,500円


「冬の温泉宿」いいなぁ。

〈日本の冬。いちばんの贅沢は雪の温泉宿にあり。〉だって。ほんとだ。

それと個人的に好きだった記事は「ひとつ鍋でできる冬のパーティレシピ」

〈人気ビストロのシェフが伝授〉だって。

ストウブ鍋料理、南部鉄器料理、タジン料理。

あ、それと、巻末の「ART」欄で〈須田悦弘〉展についても書いています。


 特別付録付き。

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