Archive for ‘美術展’

Bill Viola: Transformationsクロージングパーティ

11/10/21 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

今年度、高松宮殿下記念世界文化賞絵画部門を受賞したアーティスト、

ビル・ヴィオラ氏の展覧会がギャラリー小柳で開催されていたが、

世界文化賞授賞式出席のため来日中の作家を迎えての

クロージングパーティがあった。


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「イゾルデの昇天(死後の領域における光のかたち)」2005年

空を目指して昇っていっているように見えるのは実は水に深く沈んでいく様。

なぜなら、上下は逆さまで、地上かと思っているところは水の中だから。

それをスローモーションで見ている。美しい光景。

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世界遺産「ヴェネツィア展」魅惑の芸術-千年の都

11/09/26 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

アドリア海に浮かぶ宝石、ヴェネツィア。

強大な海軍力と交易による富を背景に東地中海で繁栄を誇った都市国家だ。

その黄金期から爛熟期までに芸術品が日本に上陸している。

『世界遺産「ヴェネツィア展」魅惑の芸術-千年の都』

江戸東京博物館にて、12月11日(日)まで。

そのあと来年まで、名古屋、仙台、松山、京都、広島に巡回。


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ヴィットーレ・カルパッチョ「サン・マルコのライオン」

1516年 ドゥカーレ宮殿

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メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン

11/09/20 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

「メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン」

森美術館で始まっている。2012年1月15日(日)まで。

第二次大戦から復興し、高度成長の時代に、建築の仕事は単なる建物作り、

都市計画にとどまらず、国家の建設、未来への展望作りであった。

ちなみに、メタボリズムとは「新陳代謝」を意味し、

環境にすばやく適応する生き物のように次々と姿を変えながら増殖していく

建築や都市のイメージだった。


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丹下健三と「東京計画1960」全体模型

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C・マークレー×茂木健一郎

11/09/14 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

茂木健一郎さんにクリスチャン・マークレー氏のインタビューをしてもらった。


作品を背景にシルエットだけでわかる写真を撮ってもらった。

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photo/ Keizo Kioku

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杉本博司 アートの起源|宗教

11/08/28 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

「杉本博司 アートの起源」は、2010年11月からスタートし、

「科学」「建築」「歴史」とテーマを変えてきたが、この「宗教」で完結する。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館にて。11月6日(日)まで。会期中無休。

(以下の写真は主催者の許可を得て撮影しています。通常撮影禁止)


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《十一面観音立像》平安時代[10−11世紀]

海景《カリブ海、ジャマイカ》1980年


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イケムラレイコ うつりゆくもの

11/08/23 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

イケムラレイコ氏の絵画、彫刻、ドローイング約145点を展示する、

回顧展的な展覧会「イケムラレイコ うつりゆくもの」

東京国立近代美術館で始まった。10月23日(日)まで。

この展覧会、個人的にはずっと楽しみに待っていた。

6月にはベルリンでインタビューもさせてもらった。

(9月1日発売のブルータスに掲載)

 

イケムラ氏はベルリンとケルンを拠点に活動をする日本人現代美術家である。

横たわる少女など、人間の内面を表出させた作品や、海を描いた絵も展示されている。

新作では油彩でありながら、東洋絵画的な山水に挑戦もしているのは

ずっとヨーロッパで活動していながら、それでも日本人としての立ち位置を

持っているためであろうか。

 

彼女は現在、世界レベルで活躍している作家のひとり。その個展は必見の価値有りだ。


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黒の中に青いミコと 1997 栃木県立美術館

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「あこがれのヴェネチアン・グラス」サントリー美術館

11/08/14 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

繊細で優雅なヴェネツィアングラスの優品を一同に集めた展覧会が、

サントリー美術館で開催されている。10月10日(月・祝)まで。

「あこがれのヴェネチアン・グラス—時を超え、海を越えて」


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手前:船形水差 ヴェネツィア 16〜17世紀 サントリー美術館

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荒木経惟と杉本博司〜ヨコトリ2011の展示

11/08/09 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

開催中の〈ヨコハマトリエンナーレ2011〉より、2人の写真家、

荒木経惟と杉本博司の作品を掲載する。

(写真は内覧会時に主催社側の許可を得て、撮影したものです)

〈ヨコハマトリエンナーレ2011〉は11月6日(日)まで開催。
[休場日:8月、9月の毎週木曜日、10月13日(木)、10月27日(木)]


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荒木経惟「センチメンタルな旅 春の旅」(一部)2011年

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ウーゴ・ロンディノーネ作品〜ヨコトリ2011より

11/08/07 | カテゴリー:美術展 | | No コメント

参加アーティストのひとり、ウーゴ・ロンディノーネ / Ugo RONDINONEは、
1964年 ブルンネン(スイス)生まれ。ニューヨーク在住。

今回、ヨコハマトリエンナーレのタイトル

「OUR MAGIC HOUR-世界はどこまで知ることができるか?- 」にちなんだ

作品などを展示している。

ニューヨークのNew Museumの壁面に設置されていた作品「HELL, YES!」を

見た人も多いのではないかな。


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入善町 下山芸術の森 発電所美術館

11/08/06 | カテゴリー:美術展 | | 1 コメント

前から行きたかった〈発電所美術館〉に行ってきた。

ここは元は水力発電所だった建物。

正式名称は〈入善(にゅうぜん)町 下山(にざやま)芸術の森 発電所美術館〉という。


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入口。送水管が見える。

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